▲PalmOS 入力画面 ▲iPhoneOS入力画面
iPhoneにも登場の
血圧手帳を使ってみました。やはり入力時にiPhoneの場合、一階層下に入らなくてはならないのがちょっと手間。
▲PalmOS グラフ画面 ▲iPhoneOS グラフ画面
クルクル画面が動くので、横スライドして見れるのはいい感じなiPhone
やはり毎日の入力を考えるとPalmOSですし、閲覧って事ではiPhoneOSってありきたりな感想です。iPhoneOS版はフリー版のためか3ヶ月しかデータを持てません。ただしメールでCSV形式で送れるので、定期的に送信すればDBとしても使えそう。出来たらこの動作も、期間を選んでCSV化出来るようになると嬉しい。
iPhoneOSで良いな〜と思ったのが下の画面。
散布図とレポート画面は、病院へ持って行って先生に見てもらうのに便利そうです。でも、基本的には病院は携帯電話の電源を入れるのはマナー違反です。フライトモードってのも有りますが、見た目フライトモードって分かりませんよね。やっぱり見た目もPDAの方が日常生活では便利かも?Treoって見た目何に見えるんでしょうね。
閲覧しやすいiPhoneOS版の血圧手帳ですが、PalmOS版もバージョンアプして散布図とレポートに対応して欲しい!
もしかしたら、PalmOS版も気がつかないうちにバージョンアップしていたりして…。
PalmOS版は Ver 1.33 (2006/08/27) が最新版のようです。
もう枯れそうなOSですから需要が無い!とか思われるかも知れませんが、いまだにPalmOSを使っている方って私とほぼ同年代くらいのはず。ねえ、そんな皆さん。そろそろ血圧手帳必要でしょ?iPhoneユーザより需要が多そうな気がしませんか?
MacBookのMacOSから更新